50になってません!!ごめんなさい!!
お久しぶりです。
とうとうホロライブ発売ですね。推しは弱めなのでちょっとだけ悲しいです。
リスト公開後はずっと仕事だったためプロキシで回すこともできておらず、細部の調整もされてない状態で公開するのもどうかと思ったのですが、書きたいから書きました。
良ければ最後までご覧ください。
画像はUtool様、WS公式様から。いつもありがとうございます。
略称バンバン使います。申し訳ありません。
1 デッキレシピ案
現状は40枚。デザイナーズっぽく見える0期生軍団に汎用パーツがちょろちょろ。
2 デッキコンセプト
かぐや、シンフォをはじめとするL2から仕掛けてくるデッキに対して、先んじてソウル減を展開して被害を抑えつつ、ボードの優位を築いていく。
・対かぐや
連動が成立したときのそらは12000のパワーがあるため、かぐやの手アン+レベル応援や千鳥+レベル応援のラインを素で超すことができる。
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かぐや側はフィレス、オカ研、立ち集中などでラインを上げる必要があり、負担をかけることができる。また、それらは扉を併用しないと拳圏内に収まりやすく、こちらがレベル応援まで用意できているならなお盤石となる。
かぐやは神原による突破を行うプランを持つ。
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こちらはパンプ付きの身代わりがいるため、拳が打てない神原を返すことができる。
※身代わりを使用したときのそらと神原のラインは同値であるため、何らかの補助は必要になる。
かぐやは神原によるクロックシュートで身代わりを貫通するプランを持つ。
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こちらはボトムシュート早出しを使って神原を焼却する。
かぐやの4ストックと手札1枚はかなり重いため、その後のゲームプランに大きな影響を与える。
・対シンフォ
連動成立+レベル応援が盤面にいるときのそらのラインは13500であり、切歌が出す宝+上位応援(2000+1000or1500+1500)の15000ラインを拳圏内に抑えることができる。
拳が用意できず突破された場合でも、相手の宝連動(主にモカ)の被害を軽減しつつ、身代わりor再チェンジで再びボードを作り直すことができる。
環境に多いこの2タイトルに対して十分な牽制ができていると考え、今回の形に決めた。
3 その他のカード
かぐや、デアラを仮想的とした移動ロック。
今までにいた移動ロックと違い、横のパワー補助ができるため汎用性を大きく失っておらず、それでいて常に四糸乃を射程圏に捉えるパワーも持つ。
ときのそら多面にギリギリ触ってくるような対面を想定して採用。
空いたボードを修復しつつ回復し、L2を継続する。
早出し主軸のデッキはL2の段階でデッキのほとんどのパーツが機能した方が立ち回りが安定しやすいと感じる。
4 今後の課題
・圧倒的黄色不足
平パンしかないデッキであるため光景の価値は高く、ボトシュ早出しもプランの一つなので、黄色発生源が必要。
L0で言うなら画僧にある4ルックや横入れ替えの他に、pig自傷4ルック、両断などが候補になるか。
早期の山削りは電源連動のバリューに直結するため、pig自傷4ルックの期待はやや高め。
・デッキパーツへのアクセス
フィレスや多生、タバコなどもあるためパーツには事欠かないが、何を採用するかについてはこれから。
修羅場はチェンジパーツをボードに置きながら回収をすることができるため、長い目で見た回収先を選べる点が魅力であるが、コンボデッキであるため最低限以上の足腰が必要である。
現状は山にあるパーツに触ることができる赤フィレス。
他にもボトシュ確定させる山チェックなども採用したいがその枠は残らないような気配。
5 終わりに
こういった脳内を雑に垂れ流すタイプの記事は、一般的には受け入れられにくいと思います。完成されたリスト見たい人が多いですよね普通。
自分はWSの記事読んでるときは基本幸せなので、「俺こんなん思いついたんです」みたいなのもどんどん増えて欲しいなって思います。
ホロは新規勢や復帰勢も多いと思うので、情報がたくさん流れてくるようになるんじゃないかなって結構わくわくしています。ちゃんとWSにも連れてきてくれてありがとうブシロード。
拙い文章になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。